はじめに
Lightmetricaへようこそ!Lightmetricaへようこそ!
Lightmetricaはレンダラ開発に特化したフレームワークで、拡張性に重きを置いて設計されています。 多数の手法がシンプルに、また手法の本来の定式化に基づいて実装されています。 拡張に重きを置いて設計されていますが、独立したレンダラとしても使用することができます。 シーン定義ファイルは読みやすさ、編集しやすさを考慮した設計で、 学習向けにも適したものとなっています。
本プロジェクトは情報処理推進機構(IPA)主催の 未踏プロジェクトの支援を受け開発されました。
マルチプラットフォーム (Windows, Mac OS X, Linux) に対応しており。 また開発はオープンソースであり、ソースコードはGithubにて公開されています。
主な特徴:
- 読みやすさ、編集しやすさに主眼を置いたシーンフォーマット
- ほとんどのレンダラの構成要素を拡張できる拡張性、それを行うためのプラグインシステム
- ユーザが拡張可能なアセット管理システム
- レンダラの構成要素の正当性を保証するユニットテスト群
- 様々なレンダリング手法の正しく、完全な実装